Create×Future×Science「未来の科学を創造する」という思いを込めて生まれたCrefusは、昨年で15歳になりました! Crefusは15年の長きにわたって、子どもたちの知的好奇心を刺激するロボット教材を使い、単なる工作やプログラミングにとどまらない、多岐にわたる学習分野を取り入れたカリキュラムを作り上げてきました。そしてそのカリキュラムの成果として、このCrefusから、FIRST®LEGO®LEAGUE(ファーストレゴリーグ)やVEXIQチャレンジなど、ロボットコンテストの世界大会出場者を多く輩出しています。
また、その功績が認められ、一般社団法人ロボット技術検定機構主催の「ロボット検定」の認定校としても認められています。
そしてなんと、大会だけにとどまらず、Crefusの修了生からついに内閣総理大臣賞の受賞者が誕生しました!
16年目のCrefusは、もっともっと進化していきます!
ロボット製作×プログラミングから、世界に、未来につながるロボット教室がCrefusです。
体験授業は、プレスクールおよび通年コースについて、各教室で個別に体験および説明を行わせていただきます。体験授業をご希望の方は、体験授業申込みフォームよりご予約ください。日程は教室担当と直接調整させていただきます。
説明・体験授業は約1時間程行わせていただきます。
頂いたご希望を元に日時の調整を教室からご連絡させていただきます。
各クラス定員がありますので、体験後はお早めにお申し込みください。
ご入会手続きに関する資料を送らせていただきます。
いよいよ授業が始まります。
※持ち物を忘れずに持ってきましょう。
教室でのロボット製作のスタートです。
無料体験では、お子様にはレゴ®WeDo2.0や教育版レゴ®マインドストーム®EV3を使って、ロボット製作とプログラミングの体験をしていただくことができます。また、保護者様にはCrefusのカリキュラムや費用・月謝に関してのご説明をさせていただきます。
体験授業申込み子供たちの自由な「想像力」(Imagination)そしてそれを具現化するための「創造力」(Creativity)、
「科学の知識(KnowledgeofScience)と「論理的な考え方」(Logicalthinking)を育みます。
「ロボット」を題材としたものづくりを通してメカニズムの基礎学習、プログラミングの基本、ものづくりに必要な算数、物理、電気の基礎について学習します。ロボット競技会を通して学習成果の発表を行います。
“変数”を用いたプログラミングと、新たなセンサーIRシーカーを使用して、更に高度なサッカーロボットのプログラミングを行います。さらに、ロボットからセンサー値などのデータを受け取ってパソコンで解析する“データロギング”の手法を学習します。M3コースでは“C言語”を用いて、より高度で細かなロボットの制御に挑戦します。
遠隔操作や自律で動作するVEX®クロウロボットを構築します。さらに300を超えるパーツを使用し、競技に向けて自分のイメージ通りのロボットにカスタマイズすることが可能です。
① 9月保護者会/授業参観 - コミュニケーション重視!
② 3月Crefus Cup
Crefus Cupは、各コースで学んだ1年間の成果を発表する、Crefus全体のロボット大会です。年1回、3月に開催され、各地方で予選をしたのち、代表者は全国大会へと進みます。Crefus Cupの精神として一番大事なことは「勝ち負けではなく、それまで学習してきたことの成果発表の場である」ということ。一生懸命にチャレンジしていく姿勢は、掛け替えのない経験になるはずです。
Crefusの修了生が内閣総理大臣賞を受賞しました!
Crefus三軒茶屋校卒業生の冨平準喜さんが、第7回ものづくり日本大賞「ものづくりの将来を担う高度な技術・技能」分野「青少年部門(大学・高等専門学校・専門学校クラス)」において、内閣総理大臣賞を受賞いたしました。
ものづくりが好きな子どもだった冨平さんは、小学3年生からCrefusに通い、プログラミングを学び、ロボット製作に夢中になっていきました。そして、Crefusでの授業の中で、FLL(FIRST®LEGO®LEAGUE)に出会い、世界を目指してチームで協力して課題に取り組んでいました。
プログラミング的思考を持って課題を見つめ、解決策を考え、それを仲間と実行していくという事は、Crefusを修了したあとも冨平さんの中で活かされいます。
内閣総理大臣を受賞したのは「シンクロアスリート」というスポーツ観戦システムです。これは、スポーツ選手の動きをセンサーと360度カメラで記録し、観戦する人はセンサーなどと連動して動く椅子に座り、目線や動きを映像と同時に体験できるという、VR技術を駆使した観戦システムです!
Crefusでの体験が、こうして未来に広がっていくという事を、冨平さんが教えてくれました。