教室での授業、
オンラインでの授業か選べます。

私たちが教えるのはプログラミング技術だけではありません。Crefusが目指すものは、子どもたち一人ひとりに最高の未来を描く力を届けることです。
「理数系を楽しく学ぶ。」
小学校で「プログラミング授業」が必修化されます。
これからの未来に向けて、AIなど様々な技術革新や社会の変化を楽しめる、人生を幸せに過ごしていけるチカラを子どもたちに与えたい。そのために、私たち自身が夢中になって築き上げたカリキュラムがCrefusです。
Crefusのプログラミング教育
プログラミング的思考を身に付けるために最適な学習方法は「机に向かって詰め込むこと」ではないとCrefusは考えます。
興味のあることに夢中になり、その中で出会った課題に時間を忘れて取り組み、問題解決のための知識や思考力を自発的に身に付けて行く、それがCrefusの考える学習方法です。
迷路脱出ロボットや二足歩行ロボットなど、段階を踏んで取り組んでいかないと決してクリアできない、でもそれが楽しくて仕方がない!そんなカリキュラムのなかで、子どもたちにプログラミング的思考を身に付けて行って欲しいと私たちは願っています。
私たちは、目に見えるカタチで、お子さまの未来を実感いただける環境をお届けいたします。身近な実感から、世界に目が向けられる実感まで。塾でも習い事でもない、お子さまの未来にワクワクできる環境を提供いたします。
Crefusで使う教材
Crefusでは、レゴ社の教材を使って、ビジュアル言語で低学年から学べる
同じくレゴ社の教材でビジュアル言語もテキスト言語も学べる高学年向けの
の2コースがあります。
どちらのコースもモノの動く仕組みから考え、プログラミングを行っていくから、身の回りのモノとプログラミングの関係を知ることが出来ます。

家電や自動車をはじめ、いろいろなモノに活用されているコンピューターが、プログラミングで動いていることを知り、プログラミングに取り組む中で、論理的な考え方(プログラミング的思考)が身につき、大人になっても必要な力が育てられます。

特に低学年向けのKicksコースでは、理数系に留まらず、多岐にわたった分野を取り入れてロボットを作っていくので、プログラミングだけでない、様々な学習への興味も広がります。
学年に合わせたコースのご案内

年長〜高校生まで幅広く体系的に学べ
年齢にあった「チカラ」を身につけていきます

幼稚園年長、小学1年生・2年生

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レゴ®ブロックを用いて製作・プログラミングを行うことで、楽しみながら夢中になって課題に取り組みます。実現したい「かたち(ロボット製作)」「うごき(プログラミング)」に対して試行錯誤を重ねることで問題解決のための論理的思考力を養っていきます。子供たち自身の好きなものが増え、世界が広がっていきます。発表やグループアクティビティを通じて、考えや気持ちを共有していくことで、コミュニケーション力が自然と身についていきます。
Kicksコース説明
ベーシック
平面と立体の違いを学び、
自由な発想でのモデル製作
算数や理科の基礎を身近なものテーマに取り上げ、科学的に分析する力の下地を作り上げていきます。ベーシックコースからiPadを用いたWeDo2.0アプリケーションでのプログラミングを行います。物事を要素ごとに捉える考え方からはじまり、モーターを用いたロボット製作を通して、パワーや時間制御のプログラムを作ることができるようになることが、ベーシックコースの目標です。
学習領域
ロボットの進む距離を計測(長さ・単位)、重心を考えバランスがとれたモデルを製作(重さ)、数かぞえ(順序数)、生き物、形の性質について知る(分類、規則性)
スタンダード
パーツの特性を理解し、
表現力を楽しみながらの製作
実験や計測を行い、身の回りの動くしくみや、社会科分野のものの流れなど多岐にわたるテーマを取り扱います。サッカーをテーマに進めていく学習では、センサーを用いたプログラミングを行い、ボールを蹴るキッカーロボットや、ボールをとめるキーパーロボットを製作します。サッカーロボットを使って親子で試合を行う発表会では、白熱した試合が繰り広げられます。
学習領域
製作したものを用いた長さ・重さ・時間の計測(長さ・重さ・時間・単位・数と演算)、ギアや滑車を用いた速さと力の関係(力学)、プログラミング(順次処理・反復処理)
アドバンス
図形の性質や力学の基礎、
それをもとにモデルを自由な発想で改良。
多岐に渡るテーマに沿って、モデル製作・プログラミングを行います。動きを感知するモーションセンサー、揺れや傾きを感知するチルトセンサー、この2つのセンサー制御プログラムの理解を深めていきます。次学年に向けたロボット入門として、オリジナルのロボットとプログラミングの改良でミニ競技会も行っていきます。
学習領域
生物の分類とそれぞれの特徴(生物)、世界地図を用いて海洋・大陸・自然災害を考える(地理)、太陽系について学習し宇宙エレベーターを製作(宇宙)、ギアを用いた速さ・力の大きさ・回転方向の学習(力学)、プログラミング(順次処理・反復処理・分岐処理)

小学3年生〜中学3年生

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メカニズムの基礎学習、プログラミングの基本など、ロボットを題材としたものづくりを通して集中して作り上げる事や、アイディアを表現すること、論理的に考える力を養い、算数や理科の知識、技術も学びます。また、発表会を通じてプレゼンテーション手法を学習します。
Crefusコース説明
ブロンズ
ロボット製作・実験のまとめ方(速度計測/表やグラフ)、パソコンの基本操作・初級プログラミング他。
ロボット製作とプログラミングの入門!ラインをたどるロボットで相撲をするのがブロンズコースの最終競技。集中してひとつのものを作り上げることを通して、アイディアや製作・思考の過程を表現する力も身につけます。
学習領域
表や棒グラフ・滑車と輪軸・テコのつりあい・掛け算・割り算・資料の分類と整理・長さ・重さ・かさの単位・計器による測定・順次処理プログラミング・反復処理プログラミング
シルバー
回転運動を往復運動に変える仕組み、センサーを応用したロボットの製作とプログラミング、CrefusCupでの競技会と発表会 他。
平面上を自在に正確に動く、それがシルバーコースの課題です。曲に合わせてプログラムを組み合わせていくダンスロボット、正確な位置制御を踏まえて迷路を脱出するロボット製作にチャレンジします!
学習領域
速さと比・小数と分数の計算・条件を整理する問題・テコの規則性・時間と速さの総合課題・場合分けの総合課題
ゴールド
タイマー制御・無限ループの概念、条件分岐のプログラミング、CrefusCupの競技会と発表会 他。
基礎の確認から段階的に高度なプログラミングへとつなげるゴールドコース。自律してボールを追う、フォワードとキーパー2種類のサッカーロボットを製作し、チームでサッカー競技にチャレンジします!より高度なプログラミング活動を通じて、論理的に考える力をさらに養います。
学習領域
図形の性質・測定値の平均・表や折れ線グラフ・樹形図と組み合わせ・場合の数・統合と不等号・条件を整理して考える課題・時間と速さの総合課題
プラチナ
IRシーカー(赤外線追尾)
センサーを使用して宝探しをするロボットを制作しよう!
M2
データロギングの活動を通じて、分析に必要なデータの収集と処理、グラフ化の方法を習得しよう!
M3
グラフィカルなプログラミングから、
テキストベース(Python)のプログラミングにチャレンジしよう!
その後、本格的なロボットコースへ
ご料金の概要

入会金:16,500円(税込み)

授業料(月):
Kicksコース9,900円(税込)
Crefusコース14,300円~16,500円(税込・コースによる)

他諸費用:教材費・ロボットキット代等
学年などにより費用が変わってまいります。

教室での対面授業とオンライン授業とでは金額の違いはございません。
詳しくはメールなどでお問い合わせ下さい。

まずは無料の体験授業から

無料の体験とは思えない
充実した授業体験

実際の授業で使用するロボットキットを用いた無料体験授業を実施しております。体験授業では、お子様にロボットの製作・プログラミングの体験、保護者様にはカリキュラム・経費等についてご案内いたします。是非この機会に教室まで足をお運びいただき、Crefusの授業をご体験ください。あわせて教室の場所や雰囲気についてもご確認いただければ幸いです。スタッフ一同、ご来校を心よりお待ち申し上げております。
体験授業を受けた方の声

息子のはじめての習い事として、体験授業をうけさせていただきました。
体験ではボールを遠くに飛ばすロボットを作らせていただき、何度もより遠くまで飛ばすために、先生と試行錯誤してトライする子どもを見て、本当に楽しそうだなと感じました。

Y君 (現在小2)のお母さま

体験授業は息子にとってほんとに楽しかったようで、先生から目がキラキラ輝いてますね!と言われたのがとても印象的でした。
本人が授業しているイメージもつかめてよかったです。
正直息子がこんなに興味を持つとは思っていなかったので新しい発見です。

T君 (現在小3)のお母さま

体験授業申し込み方法
対象教室
■東京都
池袋校・恵比寿校・お茶の水校・三軒茶屋校・芝浦校・巣鴨校・調布校・豊洲校・成増校・西荻窪校・八王子校・二子玉川校
■神奈川県
青葉台校・上大岡校・新百合ヶ丘校・センター南校・武蔵小杉校・たまプラーザ校
■埼玉県
所沢校・南浦和校
■千葉県
津田沼校
※こちらに記載している以外にも教室はございます。体験授業についての事や、ご不明点に関しまして上記以外の教室につきましては、お手数ですが直接教室へお問い合わせ下さい。

子どもたちがクレファスに
夢中になる3つのポイント

大好きなブロックでプログラミング!
だから夢中になれる

使用するキットはみんなの知っている教育用レゴ®教材。組み合わせて創れるものが無限大。創ったものがプログラミングで意のままに動く。だから自然に夢中になれます。

子どもたちの興味を引き出すカリキュラムと先生!だから夢中になれる

学ぶ題材は、身の回りのことから科学や世界のことまで。自分で考え、自分で確かめる。先生は2003年設立からの長年の指導ノウハウを元に、生徒を伸ばすから、さらに夢中になれます。

世界とつながることができるから、夢中になれる

ファーストレゴリーグ、略してFLLと呼ばれる大会は、9〜16歳が対象の世界80ヶ国で開催する国際的ロボット競技会。CrefusはFLLに毎年チームを輩出しています。
テーマについて調べたことや発見したことをレゴモデルやポスター、プレゼンテーションによって伝えます。世界大会では、ポスターセッションも、プレゼンテーションもすべて英語になります。勉強する、のではなく伝えたいから英語をがんばる。
学んだ内容が知識として蓄えられるだけでなく、それを発信できる場があるから夢中になれます。
卒業生インタビュー
Crefusで没頭できる大好きなものを見つけ
人生の進むべき方向を定めてくれた
冨平 準喜さん
1997年生まれ、国立東京工業高等専門学校情報工学科卒業後、筑波大学情報学群知識情報図書館学類に編入学。
21人のチームをまとめ、
内閣総理大臣賞を受賞
「シンクロアスリート」という、大会や試合に出ているスポーツ選手とリアルタイムにつながるスポーツ観戦システムを開発し、2018年に内閣総理大臣賞を頂きました。
今は、テレビでスポーツ観戦することが普通ですが、ボブスレーやスキーなど、画面で見ているだけではなかなか臨場感が伝わりにくいスポーツも結構ありますよね。そこにVR技術を駆使することで、これまでにない、新しいスポーツ観戦システムを開発しました。そこでも、FLL(※)でのチーム開発の経験が生かされています。
僕はメンバーひとりひとりをうまくつなげていくタイプだということをFLLを通して感じていたので、まず21人のメンバーそれぞれの性格や得意なことを知り、生かし合いながら僕らなりのチームワークを発揮させました。コアバリューなどのFLL精神を通じて学んだ、自分の頭で考えることや相手にわかりやすくアイデアを伝えることは、自分にとってもはや当たり前のことになっていると感じています。
小学3年生からクレファスでブロックプログラミングをはじめ、テキストプログラミングは5年生からはじめました。
クレファスで基礎的なことを学んでいたことで、本格的なロボットプログラミングやテキストプログラミングをやるのも抵抗がありませんでした。
僕はロボットやプログラミングに夢中でした。そんなに没頭し、大好きなものを見つけたのも、Crefusがあったからです。Crefusは、人生の進むべき方向を定めてくれた存在です。

(※) FLL:FIRST® LEGO® League 世界最大級のロボット競技会

小学校でも採用された
Crefusの授業
世界水準のロボット教材を使い、長年にわたって作り上げてきたカリキュラムがあるからこそ、Crefusの授業は学校教育の場でも取り入れられています。
名古屋市 公立小学校
名古屋市「ロボット・プログラミング教育モデル実施業務」でCrefusのカリキュラムが採用され、名古屋市内の公立小学校で授業を行っております。 授業では学校の先生と共に、ロボット・プログラミングの試行錯誤の体験を通じて、児童に楽しさや面白さ、達成感を実感してもらっています。 身近な生活でコンピュータが活用されていることや、問題の解決には必要な手順があることに気付いてもらうことで「プログラミング的思考」の育成を行っています。
阿倍野小学校
2017年5月に阿倍野小学校で、教員向けのプログラミング研修を行いました。2020年度からのプログラミング必修化に向けて、同校では他校に先駆けてプログラミング教育を実践していくために、研修の依頼をいただきました。先生方は研修でプログラミングの指導法を学びながら、5・6年生を対象に、実際に各学年10回の授業を行いました。
私立名進研小学校
およそ50名の生徒が集まって、週1回授業をおこなっています。ロボットに対する興味関心の高さと、保護者の理数系教育に対する期待の高さが強く感じられました。
湘南学園
新渡戸文化小学校
アフタースクールへ出張授業を行っております。二校の生徒から毎年FLLに参加をする生徒が出ております。参加する生徒数は年々増えております。