クレファスのロボット製作&
プログラミングスクールはココが違う!

Crefusは17年以上に渡りSTEM教育のパイオニアとして、プログラミング教育や理数系実践型学習を続けてきました。

Crefusは、2003年の設立からロボット製作を通してプログラミング学習に触れ、高度な理数系の知識を楽しく学ぶSTEM教育とプログラミング教育のパイオニアです。
Crefusが 長年にわたり考え、つくってきたカリキュラムには、プログラミング的思考と理数系の知識を楽しく自然に学べる工夫がいっぱい詰まっています。
準備講座も充実しており、初めてパソコンを使うお子様や、初めての習い事というお子様でも楽しくスタート出来る学習内容となっております。

世界標準の教育教材を使っているから、年長から高校生まで学び続けられる環境が整っています。

2003年の開設当初から、Crefusの教材は世界の教育現場で認められている「教育版レゴマインドストーム」と「レゴWeDo2.0」を使用しています。
レゴ社とMIT(米国マサチューセッツ工科大学)が共同開発した(1998年発表)、レゴマインドストームは、世界中で50,000を越す教育機関で採用されています。「教育版レゴマインドストーム」を日本で初めて取り入れたのがCrefusです。
その実績と、教材の素晴らしさを活かすカリキュラムから、Crefusはレゴエデュケーションのアフタースクールパートナープログラムに認定されています。
同じ教材を使う教室はたくさんありますが、レゴが認めたアフタースクールパートナープログラムは日本にはCrefusだけなのです!

目標があるから頑張れる。Crefusなら世界に羽ばたくコンテストに参加できます。

Crefusでは、半年に一度(小1・2は一年に一度)、自分の学習の成果を仲間や保護者様に発表する発表会・競技会があります。始めはうまく出来なくても大丈夫。授業の中での小さな積み重ねや、発表会の実践を経て、だんだんと表現力やコミュニケーション能力が身につきます。
また毎年、ファーストレゴリーグ、略してFLLと呼ばれる世界110ヶ国で開催する国際的ロボット競技会の世界大会へ、多くのチームを輩出しています。
世界大会では、ポスターセッションも、プレゼンテーションもすべて英語になります。世界各国から集まったチームとの交流も英語です。「テストのため」ではなく、伝えたいという思いで英語を学べる絶好の機会。
学んだ内容が知識として蓄えられるだけでなく、それを発信できる場があるから頑張れるのです。
 
 
学年に合わせたコースのご案内

年長〜高校生まで幅広く体系的に学べ
年齢にあった「チカラ」を身につけていきます

幼稚園年長、小学1年生・2年生

クリックで詳細
使用教材はレゴWeDo2.0。
ブロックを組み立て動かすことで、プログラミングとものづくりを体験できる小学生向けの教材です。
答えを自分で予想し、調べ、考え、動かすといった一連のプロセスを通じて、思考力や問題解決力や表現力の育成を図ります。身の回りで実際に使われている構造やセンサの仕組みについて考えながら、算数・理科・宇宙・地理・社会など様々な分野のテーマに基づいて、製作・プログラミングを行います。
○4月から3月まで年間42回の授業を行います。
○1回50分の授業を行います。
Kicksコース説明
ベーシック
町を舞台に身のまわりの事から楽しく科学に興味を持ち、プログラミング学習をスタート!
ブロックによるモデル製作を通して算数や理科の基礎、歴史・地理・社会問題なども学習します。まずは自由な発想で作品を作り、一人ひとりの個性を大事にしていきます。できたことや頑張ったことを褒め、チャレンジする楽しさを覚えます。
科学の知識
ブロックなどの具体物を触りながら、大きさ・長さ・重さ・数などについて体感します。身の回りにあるものを科学的に分析する素地を作ります。
スタンダード
センサーを使って自動ドアやサッカーロボットを製作!身近なことから科学も学べる!
タワーを作って高さを計ったり、てんびんを作って重さを計ったりと、長さ・重さ・時間の単位についてハンズオンで学び、理解を深めます。その他にも名産品をテーマに物流を、魚釣りをテーマに生物など、教科をまたいだ学習と、作品製作をしていきます。
科学の知識
長さ・重さ・時間の単位について学びます。たとえば重さの場合、製作した天秤で重さを量る・比べる中で、原理・原則について実体験を通して理解し、学びます。
アドバンス
遠心力を使ったアトラクションや動物ロボットの製作、ロボットアームで競技に挑戦!学べることが盛りだくさん!
物理の基礎である力学や運動、生物、宇宙など、様々な テーマを自分の作品を動かしながら学んでいきます。ポスターを用いた発表会、オリジナルのロボットやプログラムで行うミニ競技なども行います。様々なセンサーを駆使することで、本格的な作品が作れるようになります。
科学の知識
実験や観察結果を数値化、記録して科学を体験します。 例えば高いところから物体を滑らせた際の移動距離の大きさから位置エネルギーについて考え、てこ、遠心力などについても理解を深めます。

小学3年生〜中学3年生

クリックで詳細
使用教材は教育版レゴマインドストームEV3。
欧米をはじめ、世界中で50,000を超す教育機関で採用されています。
ロボット製作やプログラミング、データの収集や分析など、STEM教育に必要なものが全て詰め込まれた教材です。
ロボット製作を通じ、集中して作り上げる事やアイディアを表現すること、論理的に考える力を養い、算数や理科の知識、技術も学びます。
また、発表会を通じてプレゼンテーション手法を学習します。
○4月から3月まで年間42回の授業を行います。
○1回90分の授業を行います。
Crefusコース説明
ブロンズ
ロボット製作を通して、滑車やテコなど科学の実験も!センサーを使ったプログラミングでロボットを動かそう!
ロボット製作とプログラミングの入門となるコースです。ライントレースをしながらロボットが相撲をする最終競技に向け、メカニズムの基礎、パソコン基本操作、入門プログラミング、発表会を通じてプレゼンテーションなどを学習します。集中してひとつのものを作り上げることなどを通し、アイディアや製作・思考の過程を表現することを身につけます。
学習領域
図形の性質 • 表や棒グラフ • 滑車と輪軸 • テコのつりあい • 電気の通り道とその利用
シルバー
条件分岐やセンサーの使い分け、正確な軌道制御を学習して、海底探査ロボットを完成させよう!
平面上を曲に合わせて自在に動くダンスロボットを製作します。ロボット作りもプログラミングも自分だけの工夫が満載です。
また、複数の条件分岐、センサーを活用する海底探査競技に挑戦します。困難な課題に対して、諦めずに一歩ずつ取り組む方法を学びます。もちろん発表会も!
学習領域
速さと比 • 小数と分数の計算 • 条件を整理する問題 • テコの規則性 • 電気の働き
ゴールド
条件分岐やタイマー制御を使って、さらに高度なロボットプログラミングに挑戦!プレゼンテーションもPCを使って本格的!
ロボットもプログラミングもどんどん高度になっていきます。ゴールドコースでは、カラーセンサーを使いこなすことが1つのテーマです。マインスイーパー競技では、ライントレースだけではなく、物体の色による条件分岐を実施し、フィールド上にある地雷を安全に撤去します。サーキット競技では、競技用のコースをライントレースしながら高速で走り抜けます。決められた答えはありません。自由な発想と粘り強い思考によってサーキットを制覇しよう。
学習領域
図形の性質 • 測定値の平均 • 表や折れ線グラフ • 樹形図と組み合わせ • 場合の数 • 等号と不等号
プラチナ
変数を使ったプログラミングに挑戦!
暗号プログラムや、ものをつかむマニピュレータの製作など本格的なロボット製作に挑戦!
M2
データロギングでロボットの活用を学び、さらにオリジナルの二足歩行ロボットを製作!
M3
ビジュアルプログラミングで培った考え方をもとに、Pythonを使ったテキストプログラミングで、文字を書くロボットも製作!
その後、本格的なロボットコースへ



まずはCrefusの授業を体験してみてください!

無料の体験とは思えない
充実した授業体験

実際の授業で使用するロボットキットを使った無料体験を各校舎で実施中です。
Crefusの自慢のカリキュラムをぜひ体験してみてください。
保護者様にも同席していただくので、コースのご案内など、ご質問がございましたらお気軽にご相談頂けます。
体験授業お申込みフォームより、お近くの校舎までお申込みください。
お待ちしております!
体験授業を受けた方の声

息子のはじめての習い事として、体験授業をうけさせていただきました。
体験ではボールを遠くに飛ばすロボットを作らせていただき、何度もより遠くまで飛ばすために、先生と試行錯誤してトライする子どもを見て、本当に楽しそうだなと感じました。

Y君 (現在小2)のお母さま

体験授業は息子にとってほんとに楽しかったようで、先生から目がキラキラ輝いてますね!と言われたのがとても印象的でした。
本人が授業しているイメージもつかめてよかったです。
正直息子がこんなに興味を持つとは思っていなかったので新しい発見です。

T君 (現在小3)のお母さま





2021年度入会はこれがラストチャンス!
後期カリキュラムに切り替わる今が、今年度入会のラストチャンスです。
Crefusコース(小3以上)入会生にはさらに入会キャンペーン実施中!
ゴールドコース(小5以上)入会生限定
途中入会サポート講座実施!
上級コースの入口であるゴールドコースでは、前期(4月~9月)に基礎的な知識習得や実践を行い、後期(10月~3月)には発展した内容に取り組んでいきます。
今回、ゴールドコース生でもこの秋からスタートできるよう、特別に途中入会サポート講座を実施します。
全6回×90分の濃縮したカリキュラムで、初心者の皆さんでも安心して今すぐスタートできる特別講座です。
※ゴールドコースからご入会の場合は受講必須の講座になります
※詳しくは各教室へお問い合わせください

【学習単元】プログラミング入門/ギアの回る速さと向き(ギア比)/センサーの役割と使い方(タッチ・カラー・超音波・モーター回転)/条件分岐プログラミング
【授業回数】1回90分×6回
【授業期間】9月〜10月※教室による
【対象学年】2021年度小学5年生~中学3年生

体験授業~ご入会 お申込み方法
オンライン授業のご希望でもまずは教室での体験にお越し下さい


体験授業 
対象教室のご案内
■東京都
池袋校・恵比寿校・お茶の水校・三軒茶屋校・芝浦校・巣鴨校・調布校・豊洲校・成増校・西荻窪校・八王子校・二子玉川校・練馬校
■神奈川県
青葉台校・上大岡校・新百合ヶ丘校・センター南校・武蔵小杉校・あざみ野校
■埼玉県
所沢校・南浦和校
■千葉県
津田沼校
※こちらに記載している以外にも教室はございます。体験授業についての事や、ご不明点に関しまして上記以外の教室につきましては、お手数ですが直接教室へお問い合わせ下さい。


卒業生インタビュー
Crefusで没頭できる大好きなものを見つけ
人生の進むべき方向を定めてくれた
冨平 準喜さん
1997年生まれ、国立東京工業高等専門学校情報工学科卒業後、筑波大学情報学群知識情報図書館学類に編入学。
21人のチームをまとめ、
内閣総理大臣賞を受賞
「シンクロアスリート」という、大会や試合に出ているスポーツ選手とリアルタイムにつながるスポーツ観戦システムを開発し、2018年に内閣総理大臣賞を頂きました。
今は、テレビでスポーツ観戦することが普通ですが、ボブスレーやスキーなど、画面で見ているだけではなかなか臨場感が伝わりにくいスポーツも結構ありますよね。そこにVR技術を駆使することで、これまでにない、新しいスポーツ観戦システムを開発しました。そこでも、FLL(※)でのチーム開発の経験が生かされています。
僕はメンバーひとりひとりをうまくつなげていくタイプだということをFLLを通して感じていたので、まず21人のメンバーそれぞれの性格や得意なことを知り、生かし合いながら僕らなりのチームワークを発揮させました。コアバリューなどのFLL精神を通じて学んだ、自分の頭で考えることや相手にわかりやすくアイデアを伝えることは、自分にとってもはや当たり前のことになっていると感じています。
小学3年生からクレファスでブロックプログラミングをはじめ、テキストプログラミングは5年生からはじめました。
クレファスで基礎的なことを学んでいたことで、本格的なロボットプログラミングやテキストプログラミングをやるのも抵抗がありませんでした。
僕はロボットやプログラミングに夢中でした。そんなに没頭し、大好きなものを見つけたのも、Crefusがあったからです。Crefusは、人生の進むべき方向を定めてくれた存在です。

(※) FLL:FIRST® LEGO® League 世界最大級のロボット競技会

小学校でも採用された
Crefusの授業
世界水準のロボット教材を使い、長年にわたって作り上げてきたカリキュラムがあるからこそ、Crefusの授業は学校教育の場でも取り入れられています。
名古屋市 公立小学校
名古屋市「ロボット・プログラミング教育モデル実施業務」でCrefusのカリキュラムが採用され、名古屋市内の公立小学校で授業を行っております。 授業では学校の先生と共に、ロボット・プログラミングの試行錯誤の体験を通じて、児童に楽しさや面白さ、達成感を実感してもらっています。 身近な生活でコンピュータが活用されていることや、問題の解決には必要な手順があることに気付いてもらうことで「プログラミング的思考」の育成を行っています。
阿倍野小学校
2017年5月に阿倍野小学校で、教員向けのプログラミング研修を行いました。2020年度からのプログラミング必修化に向けて、同校では他校に先駆けてプログラミング教育を実践していくために、研修の依頼をいただきました。先生方は研修でプログラミングの指導法を学びながら、5・6年生を対象に、実際に各学年10回の授業を行いました。
私立名進研小学校
およそ50名の生徒が集まって、週1回授業をおこなっています。ロボットに対する興味関心の高さと、保護者の理数系教育に対する期待の高さが強く感じられました。
湘南学園
新渡戸文化小学校
アフタースクールへ出張授業を行っております。二校の生徒から毎年FLLに参加をする生徒が出ております。参加する生徒数は年々増えております。