Crefus Cupは子供達が、ロボット教室[Crefus]で培ってきた1年間の集大成を披露する競技大会です。
Crefus Cup教室大会では、1年間のロボットの知識、プログラミングの知識を盛大に出し切って挑戦する競技と、プレゼンテーションによる大会となっております。
Crefus Cupには全国大会と教室大会があります。
そして、今回は全国大会前のCrefus 豊洲校で行われた教室大会が行われました。
Crefus 豊洲校は、江東区、特に東雲、辰巳、月島、から通っている子供たちが多い教室です。
そのロボット&プログラミング教室のCrefus 豊洲校で行われたブロンズコースでの大会の様子です。
Crefus Cupにはブロンズコース、シルバーコース、ゴールドコース、プラチナコース、M2コース、M3コース、SS1コースと7つのコースがあります。
ブロンズコースでは、ロボットによる押し相撲による白熱する競技です。
子供たちがみんなそれぞれ個性溢れる様々なロボットを作り、どうしたら勝てるかを盛大に考えつくしたロボットが対戦を行います。
例えばロボットに坂を作り相手をひっくり返したり、それを見越してロボットに壁を作ったり、さらには相手のロボットを受け流すような機構をつけたりと様々です。
勿論ロボットの形だけではなく、プログラミングにもこだわります。ロボット教室Crefusでは人間の五感と等しいロボットのセンサーについて理解を深め、プログラミングに挑んでもらっております。
写真の青丸のところは、センサーが下の色を読み取っている部分です。
ロボット教室Crefusのブロンズコースの押し相撲では、下の黒色の線を辿りながら移動をします。つまりライントレースを行いながら相撲を行います。
写真の青丸のセンサーの部分は、センサーについて理解を深め、それを踏まえたうえでプログラミングに挑まないといけません。このセンサーの制御を行う際には周りの明るさを考慮し、考慮したうえでプログラミングを行い、モーターを制御して、タイヤを駆動させロボットをライントレースさせます。ライントレースしている際にもセンサーのポイントがずれてしまうので、それも考えなければなりません。
このように多くの考える要素をきちんと理解し、ロボットの動きを考える。子供たちは楽しく学び、「考える力」をつけていき、大会に望んでいます。
無料体験では、お子様にはレゴ®WeDo2.0や教育版レゴ®マインドストーム®EV3を使って、ロボット製作とプログラミングの体験をしていただくことができます。また、保護者様にはCrefusのカリキュラムや費用・月謝に関してのご説明をさせていただきます。
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