2018年からスタートしたKicksCupも今年で2回目を迎えました。
KicksCupは、Kicksコースに通っている生徒のための大会です。
今年のテーマは未来からきた「お手伝いロボット」。
どんなお手伝いをしてくれるロボットでしょうか。
KicksCupでは、全国の各校舎でチームを作り、チームで考えたロボットを作り、プレゼンテーションをします。
生徒たちはそれぞれに、身の回りの困っている人を探し、その人を助けるためのロボットを考え、チームでアイディアを出し合いました。
チームによっていろいろなアイディアが生まれ、いろいろなロボットが完成し、そして個性豊かなプレゼンテーションが出来上がりました。
7月28日の2019全国大会では、全国400チームの中から選ばれた38チームが東京都港区のTEPIAイベントホールに集結しました!
スリー!ツー!ワン!レゴー!!!!!!の掛け声でスタートした全国大会。
会場では、チームで製作したモデルとポスターを展示し、他のチームとの交流もしました。
全国から集まった様々なチームメンバーと、お話したり名刺を交換したりと、FLLjr.のような光景も見られました。
また、いろいろなアクティビティも用意されており、上級生が使う教育版レゴ®マインドストーム®EV3に触れたり、FLLjr.世界大会出場チームのブースでチームアクティビティにチャレンジしたりと、盛りだくさんでした!
さらに、ドキドキのプレゼンテーションが終わると、全員で参加するアクティビティのロボケンクイズがスタート!
なかなか難しい問題もありましたが、全問正解者もたくさんいたようです。
最後は、以下の部門で受賞チームが発表され、中でも素晴らしかったチームにKicksアワードが授与されました。
≪部門賞≫
ガウディ賞(造形) :モデル・プレゼン・ポスターの仕上がりが美しい
ピカソ賞(発想) :アイディアやユニークさを持った考え方、作品である
エジソン賞(学び) :活動を通しての学び、知識の活用に長けている
ジョブズ賞(プレゼンテーション): 伝え方に工夫が見られ、聞き手を惹きつけるプレゼンテーションである
2019年Kicksアワードに選ばれたのはこちらの3チームです!
みなみうらわA
平尾トリプルアクター
いばらっきー
Kicksアワードを受賞したチームはもちろん、どのチームも、チームで協力し、他のチームとの交流も楽しんで、みんな笑顔で会場を後にしました。
全国大会に引率して下さった保護者の皆様のご協力もあり、今年も全国大会は大成功に終わりました。
来年のKicksCupはどんなアイディアたっぷりのロボットやプレゼンテーションを見せてくれるでしょう?今から楽しみです!
無料体験では、お子様にはレゴ®WeDo2.0や教育版レゴ®マインドストーム®EV3を使って、ロボット製作とプログラミングの体験をしていただくことができます。また、保護者様にはCrefusのカリキュラムや費用・月謝に関してのご説明をさせていただきます。
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