VEXは、次世代を担う子どもたちのロボット工学への興味・関心を深め、STEM教育の技術・理解を向上させると同時に、大会を通じてチームワークを育くませ、リーダーシップやコミュニケーション力、プロジェクト遂行力や課題解決力を向上させる場として、世界50ヶ国のチームが参加する世界最大規模の大会を開催しています。そして、2018年からは、日本でもVEXIQチャレンジが開催されるようになり、VEX IQで日本の小学生も世界大会を目指せるようになりました。 Crefusは、2018年大会で日本初となるVEXIQチャレンジ世界大会出場チームを2チーム輩出した実績を持ちます。 これからもCrefusでは、VEX IQチャレンジに向けた講座などを実施し、VEX IQをきっかけに世界へ羽ばたく子供たちを応援し続けていきます。
大会形式
アジアオープン
チャンピオンシップ
チャンピオンシップ
アメリカ
チャンピオンシップ
チャンピオンシップ
ラテンアメリカ
チャンピオンシップ
チャンピオンシップ
他国の
チャンピオンシップ
チャンピオンシップ
ナショナルチャンピオンシップ
アメリカ、カナダ、中国、メキシコ、シンガポール、イギリス、日本など45ヶ国で開催
リージョナル
県大会
ローカル
地区大会
大会カテゴリー
VEX IQ チャレンジ
小中学生向け
小中学生向け
- チームワーク・マッチ
- ドライビングとプログラミングによるスキルス・チャンレンジ
- スナップオン式
- 無料ソフトウエア
- 無料カリキュラム
- STEMリサーチ・チャレンジ
VEX ロボティクス・コンペティション
中高生向け
- チームワーク・マッチ
- ドライビングとプログラミングによるスキルス・チャンレンジ
- 無料カリキュラム
- オンライン・チャレンジ
VEX ユニバーシティ
大学生向け
- 一対一対決
- ハイレベルで長いプログラミング・スキルス・チャレンジ
- 大きいロボット
- モーター数無制限
- 3Dプリンター作成パーツ使用可能
- CAD
- プログラミング
競技内容について
競技は大きく分けて、チームワーク・チャレンジとロボットスキルス・チャレンジがあります。ロボットスキルス・チャレンジには、コントローラーを使った技術を競うドライビング・スキルスマッチとプログラミン技術を競うプログラミング・スキルスマッチの2種類があり、これらの総合得点で勝敗が決まります。
Teamwork Challenge
チームワークチャレンジ
2チームで協力して高得点を狙う
チームワークチャレンジ
Robot Skills Challenge
ロボットスキルス・チャレンジ
Driving Skills Match
ドライビング・スキルスマッチ
コントローラーを操作して高得点を狙う
Programming Skills Match
プログラミング・スキルスマッチ
コントローラーを使わずプログラミングのみで高得点を狙う
競技テーマは、毎年4月末に行われる世界大会終了後に発表となり、5月から新しいコンペティション・イヤーが始まります。
大会需要
世界で100万人以上の生徒や学生がVEXを使用しています。
| コンペティションイヤー | 2015/2016 | 2016/2017 | 2017/2018 |
|---|---|---|---|
| VEX使用国数 | 35ヶ国 | 40ヶ国 | 50ヶ国 |
| VEX登録チーム数 | 16,000チーム | 18,000チーム | 20,000チーム |
| VEX登録人数 | 146,000人 | 180,000人 | 200,000人 |
| 世界大会参加国数 | 30ヶ国 | 38ヶ国 | 46ヶ国 |
| 1年間の大会数 | 1,300回 | 1,480回 | 1,700回 |
| 世界大会参加チーム数 | 1,100チーム | 1,400チーム | 1,600チーム |
| 世界大会日本参加チーム数 | 1チーム | 1チーム | 4チーム |
| 世界大会参加人数 | 15,000人 | 20,000人 | 25,000人 |
